京都太秦の映画村　5歳と一緒に

以前から一度は行ってみたいと思ってた映画村に行ってきました。

5歳の娘は楽しそうにしていましたよ

5歳の娘が喜んでいた点　忍たまっぽいいピンク衣装

忍者の衣装をレンタル　

桃色のくノ一衣装を借りてとっても喜んでいました。

レンタル内容は甚平の上とズボン

90～140センチまであり、色も選べます。

価格は1000円＋保証金2000円(衣装を破損することなく返すと返金されます。)

レンタル時間が16：30(閉園30分前)までなので借りるならば早めの方が良いですね。

子供用の足袋や草履のレンタルは無いのでそれらしい履物をもっていってもよいとおもいます。

草履をもっていってたらなぁと思いました。スニーカーは歩きやすいのでそれはそれでよいのですが、履物まで揃っていると写真を撮るときに様になりますね。

子連れに嬉しいところ

もう行かないなと思う訳

内容のわりに入園料金が高いなと感じました。

子供向けのアトラクションが主な為、で大人は入園料金のわりに楽しめないと感じました。

だけれども、子供はまた行きたい！と言っていたので行くかもしれません

映画村の飲食店　5件ほど

どんぶり系、ラーメン系、喫茶系、ドリンクやアイスの店が2件ほど

私たちが入ったお店はラーメン屋です。映画村の屋外に出てすぐ近くにありました。

テレビでも紹介されていたと言うお勧めされているカレー味のラーメンを頂きました。

油っぽくてスープを飲むのがしんどかったです。あまり好きな味ではありません。

お子様セットもあり、店内はベビーカー入店もありの様で感じの良いお店でした。

途中休憩に入った巻物クレープのお店、美味しかったです。

巻物クレープはもう一度食べたいなと思います。

映画村の奥のエリアに軽食のお店が2～３軒あり、

休憩場所には、黒いお店で、黒いクレープを打っているお店に決めました。

巻物を模している黒い生地のクレープ、とっても美味しかったです。

長方形の生地の巻き方の為か、もっちもっちで中身よりも生地が美味しい！と感じました。

珈琲と抹茶のドリンクも頼みましたがどちらも美味しかったです。

他には印籠最中や忍者っぽい容器のカレーなど売っていました。ここでお昼を取っている方もいました。

店内の壁には忍者の武器が額に飾られていて、解説を読むのも中々面白かったです。

・ミニ忍者博物館と言った感じでした

・手裏剣やまきびしは忍者以外も使っていた

・くないは高価な金属なため回収する前提、

・忍者の分布図などもありました。伊賀，甲賀あたりが有名ですが子の分布図を見るともっとたくさんの地域にいたことがわかりました。

お化け屋敷は断念　中学生からの恐怖度らしい

お化け屋敷は避けていましたが、小さい子供が並んでいたので

うちの子も行けるかなと近寄ってみると、

「中学生以上の恐怖度、抱っこ、おんぶ、走るが禁止です」と説明しているのが聞こえ

断念しました。

抱っこなしで幼児にお化け屋敷は絶対無理と思います。

抱っこも、走ることも許されないお化け屋敷って、めちゃくちゃ狭いのだろうか？

大人の私でも絶対入りたくないと思えるような説明でした。

ちなみにキャーとか悲鳴は全く聞こえてきませんでした。

他に入ったアトラクション

風船の忍者の刀を使って障害物行進

娘と一緒だったからいいものの

大人だけではかなり恥ずかしいであろうアトラクションでした。

係員の方も、子供向けですが大丈夫ですか？と皆さんに説明していました（笑）

風船剣でシャボン玉を割ったり、狭い穴をくぐったり、糸が張り巡らせてある隙間を通ったりします。

大きい荷物はロッカーに預けといたほうが動きやすかったです。

忍者のからくり屋敷　ワクワクするけどもうちょっと間隔開けてほしい

忍者のからくり屋敷は大人でもおもしろかったです。

グループごとにからくりの仕掛けを見つけて扉を開け進めていく迷路

各スペースは二畳ほどで、天井は開かれています。

一人づつ進めるともっとスリルがあると思いました。

おちおちしていると途中で別グループとかち合うので、もう少し前のグループが進んでから、次のグループが出発するようにしてほしいと思いました。

娘はからくりの仕掛けを見つけるのに必死で一生懸命探していましたよ。

一番面白いアトラクションは　立体迷路！忍者の砦

運動タイプか志向タイプにスタートが分かれており最終的に同じゴール向かうと言う迷路でした。

聞いてみたところ運動タイプは幼児でもクリアできる程度のものと言う事で

私たちは運動タイプを選びました。

渡される紙にスタートとゴール時刻を打刻して、制限時間内のゴールを目指します。

さらに、用紙に三つのスタンプを集めながらゴールを目指すと言う迷路なのですが

偽物スタンプがあったり、スタンプが足りていないと先へ進めなかったりと、

行きつ戻りつしながら複雑な迷路をウロウロするので結構いい運動にもなりました。

我々は家族三人で進めましたが、小学校中学年くらいにもなると一人でしている子もいましたよ。