アラジンのトースターで料理が美味しくなる

トースターを新調するとき、バルミューダとアラジンの二択で迷いましたが、

どうしてもアラジンを使ってみたくて、我が希望を通しアラジンを購入しました。

家に来てからアラジンは、日々の料理の手助けになってくれてます。

優秀なコンロが一つ増えた感覚です。

最初は見た目で気に入りましたが、使い心地にもとても満足しています。

アラジンで作っている料理や、使い心地について書いていこうと思います。

アラジンで作っている料理の数々

アラジンのトースターを使う時ちょっと温めたいとき、焼きたい時色々と使ってます。

特に以下の料理の時によく使っており、美味しく出来上がります。

  • 焼き芋 15分を二回するだけで焼き芋屋さん級の出来です。ほっこり出なくしっとりタイプの       焼き芋になります。           
  • クリスマスチキン 骨付きもも肉美味しく焼けました。
  • 焼き鳥  ふっくらと柔らかく仕上がります
  • 焼き野菜 ほっておいて簡単 
  • 焼き魚 切り身でも半身でも焼けます。どちらかというと魚焼き機で焼く方が好み。
  •    高さがあるので熱源に餅がつく心配もなし
  • フライドポテト 揚げないけれど早くできます
  • トースト    早い。四枚乗る。
  • チーズケーキ  電子レンジオーブンより信用できる仕上がりです
  • クッキー 早い。
  • ピザ 早い。

アラジンは温まりが速いので焦げに注意が必要

オーブントースターの温まりが速く目を離すと焦げやすいです

アラジンが我が家に来た当初、まず食パンをトーストすることから始めました。

普通のトースター感覚で温まるまでの時間も考慮して適当にタイマーをかけると、あっという間に真っ黒こげになると言う事が多々ありました。

とにかく温まるのが速くトーストのような短い焼き時間の物は目を離すと偉いことになります!

次々に焦げていくパンを見て、バルミューダを推していた夫は

「やっぱりパンはバルミューダの方が良い」と言っていましたが、

単に私がアラジンに慣れていなかったから失敗していただけで、目を離しさえしなければ美味しくトーストできます。

温まりがかなり早いのでパンの場合すぐにトーストできるが、目を離すと焦げるので注意が必要

アラジンは汚れてもそれはそれで可愛い

アラジンはレトロな見た目の為か、多少汚れていてもそこがまた良いです。

ジブリに出てくる、ちょっと小汚い調理道具の魅力のようなものが出てきます。

もちろん余裕のある時は、トースターが温まっている間にさっと拭くぐらいはしますが、

激しくこすったり、洗剤を使わないと取れないような薄い茶色い汚れなどは

残しててもかえってレトロ感が出てよい思います。

トースターを使っているとどうしても汚れます。

内側は油が飛んだり、パン粉が落ちたりなどしてげんなりしますが、

汚れてきても可愛く見えちゃうのもアラジントースターの良いところだと思います。

3つの付属品プレートの用途

付属でそこが波型のプレートとを、天板に、焼き網がついています。

波型天板は油や水分を下に逃がしたいとき、主に料理で

天板はクッキングシートを引いてお菓子を焼くときなどに

焼き網はパンや焼き芋を焼くときに使用しています。

焼き網は面積も一位番広く使いやすい、網目が細かいので食材が落ちません

天板は用途に合わせて付属品以外も使っていますが、

たくさんの料理をするのなら付属天板は大きさがぴったり合っていて一度にたくさん調理出来ます。

天板は焦げ付きやすいので、くっつかないアルミホイルの使用を!

使い始めた当初、波型プレートに直接に食材を置いて使っていたため

油の焦げがついて、その上たわしでごしごしと洗ってしまったため、表面が削れてすぐ焦げ付くようになってしまいました。

それ以来出来るだけくっつかないアルミホイルかクッキングシートを敷いて使用するようにしています。

一度焦げ付かすと、その後ずっと焦げ付くので注意が必要です。

ダイソーのオーブン用のプレートも使える

アラジン付属のプレートはどうも焦げ付きやすい

波型はすでに焦げ焦げになってしまったので、洗ってもきれいに洗いにくいため、

アルミホイルを敷いて使っています。

もう少し洗いやすいオーブン用プレートが欲しいなと思っていたら

ダイソーでありました!

丸形や楕円、長方形など数種類。大きさによって値段が違います。

私はとりあえず150円の鮭の切り身が2~3切れ並ぶサイズを選びました。

大きいものは結構重かったです。

波型で油は下に落ち、表面はつるつるで洗いやすい

アラジン横には広いが、高さはそこまで高くはない

オーブントースターには上部に熱源があるので高さがあるものは焼けない

オーブントースターの上部には熱源があります、アラジンは下部にもあります。

クッキングシートの説明部によるとオーブントースターの使用は△とあり、好ましくは無いようです。

とはいえ、お菓子を焼いたりするときなど便利なのでよく使います。

アラジンでお菓子を焼くとオーブンレンジよりも高温に設定でき、温度の上がり方も早いので焼き菓子は必ずアラジンで作っています。

以前クッキングシートが熱源近くまで届いた時にトースター内部で発火してしまったことがあります。

クッキングシートは熱源に近寄らない様に!不要な部分は切りましょう。

パウンド型なら大丈夫でした

ちょっと難しいのは大きめのホイル焼きなどで

ホイルをくるくるして水分が出ないように、船のへさきのように上へねじり上げると熱源とぶつかることがあります。

ちょっと下げれば済むのですが、ちょっと心配があります。

クリスマスに小ぶりの丸どりをアラジンで焼こうと思ったのですが

横幅は問題ないのですがやはり高さがアウトでした😨

パウンドケーキの型はらくらくはいりますよ。👍

アラジンオーブントースターを使ってみて まとめ

アラジンのオーブントースターを使ってみて非常に便利です。

どのくらい便利かと言うとコンロが一つ増えた感覚です。

コンロは調理中で塞がっているけどもう一品作りたい!と言う時に本当に素早く役に立ってくれます。

これまでトースターはカリッとさせるイメージでしたが、アラジンのトースターを使ってみて感じたのは、柔らかくふっくらすことです。

特にお気に入りの調理はやきとりと焼き芋です。

入れて二回ほど焼くだけで美味しくなるので失敗することがありません。

調理温度や時間も案外適当で何とかなります。焦げてきたら下げて、素早く焼きたいときは上げるなどの工夫をしています。

これからもアラジンのトースターで手軽で美味しい料理を見つけていきたいと思います。

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